4.Deauville競馬場

1864年にナポレオン3世によって造られた。パリ競馬の夏期ローカル開催的な位置付けとなる。

町の中心部に存在し、すぐ近くにクレールフォンテーヌ競馬場がある。

主催者は、ロンシャンやシャンティイと同じ、フランス馬種改良奨励協会。

レースの種類は、平地レースのみ。

 

SNCFのTrouville-Deauville駅から

歩いて15分ほどでDeauville競馬場の

入場門に到着する。

 

スタンド周りの案内図。

入場門はこの図の左下の方向。

中央やや下に見られる周回コースが

パドック兼観客用通路。

 

コースは、ジャックルマロワ賞の舞台になる、

直線1600mコースと、一周2000mちょっとの

周回コース。

ちなみに、一般客の立ち入り可能な地域は

ゴール前から200m程なので、直線1600mの

スタート地点はほとんど見えない。

とにかく敷地はめちゃくちゃ広い。

コースの詳細は、

http://www.paristurf.tm.fr/deauvill.html

をご覧ください。

 

同じ敷地内にある厩舎。

もちろん一般の人は入れない。

 

スタンドの裏側。

おしゃれな建物。

 

スタンド。

それほど大きくはないが、小綺麗で居心地がいい。

スタンド前の芝生の上にもいくつかの椅子(学校で使うような木と

スチールパイプの椅子)が並べられている。

第1レースは、昼の2時頃発走が普通なので、

ジャックルマロワ賞当日でも正午頃のスタンドはご覧の通り。

こんな時間に場内にいた人は、半分くらいが日本人だったような・・・。

 

スタンドの中にある発券窓口。

すべて口頭注文・手売り。

10F単位と50F単位の2種類の売場が確認できた。

ちなみに払い戻しも同じ窓口で受けられる。

 

パドック寸景。

パドックは、馬が周回していないときには一般客が自由に横切ることが

できる。

各レース前に馬が周回を始めると、柵が締め切られ、一般客の通行が

できなくなる。上の写真のお姉さんは、その「交通整理」をしていた一人。

周回コースの内側にある芝生には、騎手や馬主をはじめ、大勢の

関係者がたむろする。

 

左は、場内にあるレストラン。一応フルコースが食べられる。

リゾート地の競馬場ならではの施設か。

右は、軽食スタンド。普通の缶ジュースを20F(約500円)で買ってしまい、

ちょっぴり後悔している。